東松島市議会 2022-12-12 12月12日-一般質問-03号
本市では、狭隘で拡幅が必要な踏切、7か所ほどありまして、これについては拡幅改良工事の計画はしておりますが、中でも新たな住宅地や商業、公共施設等が立地し、車両や歩行者の通行量が増加している市道矢本中央線の下小松踏切、もう一つは市道東赤井104号線の第二柳の目踏切、この2か所を優先して、JR東日本の仙台支社と協議を進めております。
本市では、狭隘で拡幅が必要な踏切、7か所ほどありまして、これについては拡幅改良工事の計画はしておりますが、中でも新たな住宅地や商業、公共施設等が立地し、車両や歩行者の通行量が増加している市道矢本中央線の下小松踏切、もう一つは市道東赤井104号線の第二柳の目踏切、この2か所を優先して、JR東日本の仙台支社と協議を進めております。
①、安全で利便性の高い交通環境の充実では、JR東日本に対して仙石線等の利便性向上等を要望したとあるが、いつどのような要望をしたのか伺います。 (5)持続可能な行財政運営が図られ市民から信頼されるまちについて。
今月6日のJR東日本の深澤社長の記者会見では、まず今秋にも、この秋ですね、にも沿線自治体への説明を始めると述べておりますが、現時点でJR側から説明に関する連絡はありません。また、7月の国土交通省有識者検討会では、国の主体的な関与により、都道府県を含む沿線自治体、鉄道事業者等と協議会を設置することとされておりますが、今のところ国から協議に関する情報はありません。
本市の農業分野を観光資源として活用することについては、これまでJR東日本仙台支社とアグリードなるせとか、野蒜まちづくり協議会が連携した野蒜おかえりプロジェクトや、市内宿泊施設と農業法人が連携した農業体験ツアーの取組のほか、イグナルファームでのイチゴ狩り、幸満つる郷KDDIエボルバ野蒜での収穫体験など農業体験による誘客が行われております。
15日は、午前10時からJR東日本仙台支社を訪問し、三林支社長に対し、本市に所在する踏切の改良や航空祭における臨時列車の増便について要望してまいりました。 なお、航空祭の電車の増便は上下合わせて15便ほど増便がありました。
◎産業部商工観光課長(難波和幸) こちらにつきましては、JR東日本のほうと連携をいたしまして、もう既に実施しているところでは矢本駅のほうに保育所等の子供の塗り絵を掲示しているというところがありますけれども、それの第2弾という形の中で、矢本駅及び矢本駅のホームの待合室、またその他にブルーインパルスをモチーフにした装飾、横断幕等を設置しまして、東松島に来た方を歓迎するという形の事業を展開する予定になっております
そういう中で、しかしなぜ赤井側はなっていないかということになりますが、定川サイクリングロードを整備する当時、市としても、このことはやっぱり必要だということで、サイクリングロードとしての一体的なつながりが必要だということで、仙石線の赤井地区側の線路の下をアンダーパスで整備したいとか、あとは踏切を造れないかとか、逆にいろいろ話をしたのですが、JR東日本仙台支社に申し入れたということは聞いておりますが、JR
その部分が本市の取組とリンクするのかなというところもあったので、ぜひ参考にしていただければという思いで今回こういう話をさせていただいたのですけれども、運営母体はJR東日本ということで、民間の運営ということで、かなり大きな施設であり、なおかつ施設の設置自体も非常にユニークで、本当に観光をメインにということで運営をされているようでありました。
さらに、矢本駅南北通路整備プロジェクトでは、令和元年度に復興交付金により実施した矢本駅周辺交通環境調査を踏まえ、南北通路整備に向けた基本調査をJR東日本仙台支社と令和2年度から進めており、令和4年度実施予定の南北通路及び矢本駅北交通広場調査測量設計につなげるとともに、今後の整備に係る財源確保に向け、国土交通省と協議を進めております。
事業実施に当たり、昨年度のJR東日本盛岡支社との打合せ等を基に具体的な事業手法の検討を行っており、現在は社会資本整備総合交付金の事業採択を目指し、国・県と協議中であります。ついては、令和4年度からの事業実施に向け、諸条件を整え財源を確保し、早期着手及び早期完了に努めてまいります。
これを急ぐということで、令和3年の1月にJR東日本仙台支社長に対して私から要望を出したり、今年の5月25日には国土交通省のほうに、仙台河川国道事務所長に同様の要望を出したり、あと先般9月3日には、担当課長をJRと仙台河川国道事務所のほうに生かせまして打合せを行ってきているという状況であります。
狭隘な踏切の拡幅改良については、本市としては拡幅が必要な7か所の協議を国及びJR東日本と行ってまいりました。これまでも拡幅するのであれば、1つ別な踏切を閉鎖してほしいとか、いろいろな約束もあります。特に今それもまだ応えていないのも実はあるのです。アンダーパス、上街道、あそこをやった際に、JRとの話の中で、あそこの西側に踏切、国道から入るところがあるのです。
また、気仙沼線BRTが朝1便、大船渡線鹿折唐桑駅から出発しておりますが、このような乗り入れを増やすことなども検討する必要があり、JR東日本には引き続き、この駅の価値の最大化に向けた要望をしてまいります。
また、JR矢本駅の南北自由通路整備については、引き続き基本調査を行っており、今後も市内の踏切の改良も含めてJR東日本及び国土交通省との調整・協議を進め、早期の整備を図ってまいります。
修繕工事の際、跨線橋の駅舎及び線路をまたぐ区間につきましてはJR東日本へ工事を委託する必要がありますので、今後委託区間、補修内容、施工年次など協議を行いながら、修繕工事を進める予定としております。
その上で、現在JR東日本に基本調査を委託しており、その結果に基づきまして今後基本設計、実施設計、本工事と進めたいと考えており、できるだけ早期の実現を目指してまいります。
次に、南気仙沼地区土地区画整理事業の課題についてでありますが、南気仙沼駅付近のBRT専用道を横断する市道改良については、令和元年10月9日にJR東日本盛岡支社に対し、市道の平面交差の可能性について要望を行ったところ、条件が整えば基本的に可能であるとの返答を得ております。
また、午後には防衛省東北防衛局長、JR東日本仙台支社、復興庁宮城復興局長、在韓民国総領事館を新年挨拶のため訪問し、本市に対する支援を引き続きお願いしてきております。 10日は、早朝、鷹来の森運動公園で開催された「東松島市消防出初め式」に出席し、参加者に対して告辞を述べるとともに、その後大曲地区体育館で開催された東松島市交通防犯関係団体出動式に出席し、式辞を述べております。
伊藤市長、さらに古川市長でありました佐々木謙次様の御英断、さらには担当職員の皆様のおかげでJR東日本と協議の上、古川駅にエレベーター3基、さらにはエスカレーターも設置いただき、多くの皆様から感謝の声を頂戴しております。高齢化社会においてエレベーターの重要性を再認識している昨今であります。その上で名湯鳴子温泉観光地利用や高齢化社会に必要な施設と痛感しております。
なお、JR東日本に蒸気機関車の状態を確認していただいたところ、中山平温泉駅前、城山公園、西古川児童公園の順に劣化が進んでおり、来年度以降、順次解体撤去を行う予定としております。